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掃除

お風呂掃除のカビ予防に困ってない?最後の拭き取りが効果的!超吸水クロスは優れもの

2020年9月14日

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こんにちは。

家事の中でもお風呂掃除は一番後回しにしてしまう、つきみです。

ちょっと気を抜くと、お風呂の水垢汚れは溜まりやすくカビが発生しやすいですよね!

カビの発生を防ぐためにも毎日の掃除は欠かせない...

主婦にとっては『やりたくない家事』の代表じゃないでしょうか(笑)

カビが発生には、カビキラーなどの強力洗剤を使用するのが定番ですが、約半年ほど私が実践しているカビ予防効果絶大だった掃除方法をご紹介します!

お風呂掃除のカビ予防にクロスでの拭き上げが効果的な理由

水滴いっぱいの浴室カウンター
水滴が残ってしまった浴室カウンター
浴室ドアの水滴が溜まりやすい所
開閉扉やレールの溝に水滴が残りやすい

カビやぬめりの原因は、

  • 石鹼アカ
  • 皮脂汚れ
  • 水アカ
  • 水滴残り

以上の落としきれなかった石鹼アカや、お風呂の水滴を残すことで、水垢汚れや赤カビ、ぬめりが発生してしまうのです。


特に浴室カウンターの隅っこや開閉扉の溝やちょっとした段差とかに溜まりますよね。

完璧に水滴をなくすというのは、大変だし絶対無理!!

今までは、カビが発生する度にカビキラー洗剤をかけて掃除するという流れでしたが、ツンとした嫌な臭いが本当に苦手で...


また、強烈な洗剤を排水溝に流してしまっているということが環境汚染を考える点からも出来れば、使用は避けたいと考えていました。

それならカビを発生させなければいいのだ、という基本的なことを忘れていました。

まずは身体を拭いたタオルで水滴残りを拭き上げるようにしたら…

カビやぬめりの発生をかなり抑えられることが出来たのです!

つきみ
つきみ
水滴を拭き取ると、浴室内の湿度を下げると同時に汚れも取り去るので、カビやぬめりを防ぐ効果があります。


しかし、浴室カウンターなどの水垢汚れをタオルで拭くというのが少し抵抗あり、他に何か良いものはないかと探したところ見つけました! 

水滴をあっという間に吸い取る超吸水クロスです。

お風呂掃除のカビ予防には吸水力抜群!超吸水クロス

超吸水クロス

ニトリで見つけた超給水クロス!水を吸っていない状態では、カチコチに固まっている状態です。

素材は、PVスポンジ、サイズは約430×235mm

殺菌消毒のために沸騰のお湯で煮るのは避けましょう。

使用する前に、クロスにたっぷり水を含ませ柔らかくしておきます。ふき取りと搾りを何度も繰り返して向いて気を吸収させます。

水滴や結露をスパッとふき取るので、水滴残りが少ないので浴室の湿度も低く抑えられ、カビ予防になります。

超吸水クロスの特徴は、

  • 60ミクロンの微細な構造により水分をグングン吸い取る。
  • 対象物に傷を付けず、繊維くずも出ない三層構造のスポンジクロス。
  • 水切れが良いので、搾った分だけ吸収力が回復。
  • 拭く絞るを繰り返せば、最後まで吸水力が落ちない。
吸水前のクロス
パリパリに乾いた状態の超給水クロス
給水後のクロス
水を吸水させた状態のクロス

乾いた状態では、カチコチに固まっている状態ですが、

水を含ませると柔らかくなり使いやすくなります。

お風呂掃除で毎日ふき取りを行った結果

水滴をクロスで拭く

3か月、毎日風呂掃除の最後に拭き上げ掃除を継続してみました。

浴槽の掃除にプラスして拭き上げ掃除をするわけですから、楽ではありません^^

特に暑い夏は、蒸し風呂状態なのでせっかく汗を流したのに、じんわりと汗をかく始末(笑)

ただ頑張って継続してみた結果!!

  • 赤カビ・ぬめりなし
  • 黒カビなし
  • 燻製剤、カビキラーもほぼ必要なし
  • 水垢汚れもほとんどなじ

毎日の努力の結果が報われました^^

水滴の拭き上げは面倒ですが、その結果カビ取り除去などキツイ化学薬品の匂いのある洗剤を使用することなく、

綺麗な状態を保つことができます。

カビ取り剤を使用する頻度を減らすことで、掃除も楽になり身体や環境にもやさしいです。

浴室のカビを発生させないためには、

浴室内に水滴や汚れを出来るだけ残さない!というのがポイントです。

追記:超給水クロス1年後の使用効果

給水クロス
今では超給水クロス2枚使いです

お風呂場で超給水クロスを使うようになって約1年が経ちました。

今ではクロスを2枚使いしています(笑)

毎日のふき取りは大変ですが、水滴を残らずふき取っているために、

我が家の浴室にはカビやぬめりはほとんど発生していません。

たまに見つけた浴室カウンター裏やパッキンなどにカビ取りジェルを使うくらいです。

定期的に使用していた防カビ燻製剤は使わなくなりました。

君製剤をやめた理由は、もくもくと煙を出して燻煙することが本当に必要なのか?

疑問を感じたからでした。

身体への影響を考え、出来るだけ自然の状態でお風呂場を使用したいです。

石鹸カスのざらつきは小まめに掃除

クロスで拭き上げ掃除をしていて気になるのは、

石鹸カスが浴室カウンターの裏側や浴槽の周りにこびりついてしまい、水洗いでは落ちないということです。

このざらつきを落としておかないと、クロスで吹き上げても汚れは溜まってしまう。

気になった時に行う程度ですが、お風呂用洗剤かクレンザーを使って軽く磨き洗いをしています。

お風呂掃除って、どうしてこんなに手間がかかるんでしょう^^

汚れがこびり付いてしまう前に小まめに掃除をするしかないですね。

石鹼カスは小まめに掃除をすることが大事!こびり付く前に汚れを除去することで綺麗な状態を保てます。

床掃除のざらつきを取るのに腰が痛くなって困っていた時に見つけたのがこれ!

デッキブラシです。腰が付かれる方におすすめ!

まとめ

ニトリで見つけた「超給水クロス」。

タオルに比べたら給水の速さが違いました。

お風呂場の掃除がラクになったとまでは言えませんが、黒カビが発生しなくなったので、

清潔感を保つ効果はあるようです。

この給水クロスは、車を自分で洗車される方は、ご存じかもせれませんね。

洗車用品の給水速乾のクロスと同じ材質です。

お風呂場の掃除が好きな人は少ないと思います。

水回りの掃除は本当に大変だし面倒くさいからです。

1日の終わりに汗を流し、リラックス効果のあるお風呂にゆったりつかる。

どうせならカビやぬめりのない綺麗な浴室で、一日の疲れを取りたいですよね?

1日の最後に「拭き上げ掃除」が待っている(笑)主婦の1日は長い~^^

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